careerup キャリアアップ

CRAFTSMANSHIP 職人の仕事

防水職人の仕事

マンションや施設を中心に、劣化、破損したタイルや下地の改修工事では、出来るだけ現状維持をさえることを目標に、タイル交換や塗装の下地補修などを行います。マンションのバルコニー、あるいは天井を剥がして補修剤を使用した施工、外壁ボードの隙間か雨水の侵入を防ぐためのシーリング工事など防水工事は現場の状況によって多岐に渡る知識や経験が必要なお仕事です。

STEP UP ステップアップ例

Step01

半年程度のアシスタントを経験

入社後は現場の補助業務からスタートし、簡単な作業をお任せします。仕事へ取り組む姿勢、成長具合など、アシスタントの段階で判断して次の段階へステップアップ出来るかを判断します。

Step02

中堅職人として防水工事全般を担当

防水工事で中堅職人になるためには、約1年の経験が必要です。人によって差はありますが、1年が経った段階で、ほぼ全ての防水工事が出来るようになってもらいます。

Step03

資格取得で仕事のレベルアップ

防水工事に必要な資格を取得して術力の向上と業務領域を広げることで更なるステップアップを目指してもらいます。資格取得後は、職長として工事の工程管理や安全面の管理、職人の手配など現場一式の管理など行います。

Step04

職長として会社の中核的存在へ

安全職長教育を取得し現場全体を管理できる職長として活躍してもらいます。現場を自分の力でしっかりおさめる満足感ややりがいとともに報酬アップも見込める職長を経験し、会社の中核的な存在へと成長して行ってください。